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彫と彩 —新たな伝統を紡ぐ—
香川漆芸 2023
浅野絵莉・安藤源一郎・泉谷麻紀子・加藤友理・坂本征志・中田真裕
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会期: |
2023年2月1日(水)−10日(金)
11:00-18:00 会期中無休
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会場:
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ギャラリーこちゅうきょ
東京都中央区日本橋3-6-9 箔屋町ビル2F
TEL.03-3273-1051
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主催: |
香川県 / ギャラリーこちゅうきょ
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協力: |
佐藤 京(Sato Art Works)
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[写真作品:安藤源一郎作 紙胎蒟醤青嵐合子 D 24.2 x H 6.5 cm]
ご挨拶
香川県には、彫りや色漆を特長とする独特の技法を用いた漆芸があります。
今回出展する6名は、香川県漆芸研究所の修了生で、江戸時代からの伝統技術を引き継ぎながら新たな感覚で自身の作品の制作に励んでいる、これからの香川漆芸を担う若手作家たちです。個性あふれる香川漆芸の魅力をぜひご覧ください。
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香川県政策部文化芸術局長
小川 剛
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香川県漆芸研究所を修了し「彫と彩」を独自の視点で表現される6人の漆芸作家による新作展を開催いたします。
各々香川が誇る伝統技法を十分に踏まえて、高品位で高品質の作品制作に研鑽を積んでこられています。造形、意匠に創意工夫を凝らし、個性あふれる作品のひとつひとつが将来に継承される資質十分といえましょう。
実り多いラインナップとなりました。ご来駕ご高覧くださいますようご案内を申し上げます。
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ギャラリーこちゅうきょ
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