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松島巌コアガラス展

松島巌コアガラス展
会期:2021年3月23日(火)〜27日(土) (会期が変更になりました)
会場:ギャラリーこちゅうきょ
《お知らせ》
アートフェア東京2021に併せて出展致します。

写真作品:虹彩星雲文碗
W10.0×H4.0cm (手前)/W8.0×H3.5cm (中)/W8.5×H4.0cm (奥)

Matsushima Iwao Core Glass Exhibition

[New Session]
March,2021

At Gallery Kochukyo

作家よりご挨拶

45年ほど前に小さな好奇心から悠か古代に途絶えたコアガラスとのつきあいが始まりました。未知の技法で何ができるかわからない手探りのスタートでしたが、遠い存在に思えた古代のマスターピースを日本だけでなく海外の美術館でも手に取って観察し再現する機会にも恵まれました。それは時空を超えて古代の制作者たちが挑戦とエールを送ってくれたようで嬉しく、励みになりました。子どもの頃に理科の実験で感じたようなワクワクする好奇心や期待感は今も続いています。小さなコアガラスの表情を慈しみ楽しんでいただければ幸いです。

松島 巌   

主催者よりご挨拶

このたび五年ぶり三度目となる松島巌コアガラス展を開催いたします。
コアガラスは紀元前16世紀にメソポタミアで生まれ、その後、紀元前後の吹きガラスの普及によって途絶えてしまったコア技法によるガラス器です。
松島巌先生はその失われた技法を残された品や破片から読み解き、自由な発想と試行錯誤を以てコアガラスの制作・研究を長年続けてこられました。
コアガラスには様々な制作工程があり、また多くの制約が伴うため、作品は掌に収まる程の大きさが一般的です。大きな作品の制作は高い技術力と経験値が不可欠となり、今回出品の高さ20cmを越える作品『マーブル文 華コーン』は熟練の技術を持たれる松島先生ならではの作品と言えるでしょう。
併せて出品の虹彩作品は、色ガラスと箔が幾重にも重ねられた光の変幻が美しい独自の表現で、星雲文がより視覚効果を増幅し、宇宙の天体を仰ぎ見るような趣を感じさせる作品です。
一作一作が高い水準を備えており、古代ガラスという源泉から湧き出た独創的な造形や美しい色彩、文様の面白味など多くの見所を感じて頂けると存じます。
現代コアガラスの中興の祖として功績を重ね、なお一層表現の可能性を追求される松島巌先生の新たな作品をぜひ御高覧頂きたく存じます。


ギャラリーこちゅうきょ   

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